元記事:元気があればバックレも出来る!
8月7日から19日は大学生3人が短期アルバイトで手伝いに来てくれるという事で、バックレ・突発退職をせずに客室清掃の仕事を続けることが出来ました。
確かに13連勤では無かったですが8月19日まで続けることが出来、自分でも「少し成長した」と実感している次第です。
ただお盆期間中は大変だったことには変わりはありません。
11日~14日までは大学生のC君が私マーシーのサポート役に入ってくれましたが、
15日以降は大学生3人はローテーションで他の清掃スタッフのサポートに入っていたので、1人で作業する日もそれなりにあった。
1人で満室の部屋を客室清掃すると1部屋15分ペースで客室清掃しなければなりません。
1部屋15分で作業しても10:00~14:45まで作業しますと19部屋が限界。
残りの部屋は大学生か加藤さん(仮名)手伝ってもらうような感じでお盆休み期間が過ぎて行ったのです。
ただお盆休み期間中はいつもと違うことがありました。
それはお客様のゴルフバッグを運ばなければいけない事です。
私が働いているビジネスホテルの近くにゴルフ場があるわけでもありません。
しかしお盆休み期間中はゴルフ場のお客様が多かった。
ゴルフバッグを宅配業者のトラックに運搬する作業が多かったです。
15:00過ぎに私と清掃責任者加藤さん(仮名)以外の清掃スタッフ全員が帰った後、雑務をこなしていると、●●急便のトラックがやってきた。
これはいつもの光景。
清掃スタッフ全員が利用する休憩室から、荷物の搬入作業を行うのです。
加藤さんが、
「マーシーさんゴルフバッグ運ぶの手伝ってあげて」
という指示があったので、お弁当を食べていたのを中断し、●●急便のドライバーさんと一緒にゴルフバッグを運ぶ作業を手伝いました。
今までもゴルフバッグを●●急便のドライバーさんが運ぶ光景は何度か目撃したことがあります。
正確な数は言えませんが、1日に10個近くもゴルフバッグがあったのは初めてだった。
お盆休み期間中は1個~10個のゴルフバッグを運搬した。
●●急便のドライバーさんが居なくなった後、私は思わず加藤さんに「ゴルフバッグ多かったですねー」と言ってしまった。
加藤さんは、
「●●GCのお客様は毎年お盆休み期間中になるとウチのホテルに泊まるの。」
と加藤さんが言っていた。
ゴルフ場によっては、駅からゴルフ場までお客様を送迎するサービスがあるとのこと。
●●GCから私マーシーが勤務するビジネスホテルまで約40分は掛かる。
「わざわざビジネスホテルに宿泊するならゴルフ場のクラブハウスにある宿泊施設に泊まればいいのに」と思った。
ゴルフバッグは少なく見積もっても重さは10キロはある。
お客様がフロントにゴルフバッグを預けます。
それを私マーシーがゴルフバッグを置いてあるフロント裏から、●●急便のトラックに積み込む作業を手伝うのです。
フロント裏からトラックまでそれなりに距離があります。
加藤さん的には若い大学生には無理をさせられないという事だと思いますので、私マーシーにゴルフバッグの運搬を頼んだのだと思う。
ゴルフバッグをトラックに運んでいる時、ゴルフ場を2日でバックレた事を思い出しました。
ゴルフバッグを運ぶ作業で心が折れたのが、ゴルフ場を2日でバックレた1つの要因でした。
ゴルフバッグの運搬作業は半端なく汗をかいた。
そして私マーシーはブログを書きながら心の中で誓った。
「今までのマーシーでは無い!生まれ変わったNEWマーシーなんだ!」
NEWマーシーの誕生という事は、食事の量もこれまで以上に増える事は間違いなしです。
続きを読む>>元気があればバックレも出来る!(3K新聞。日本を語る!)
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