ときおり記事内に書いているとおり、私の趣味は「読書」です。
よく言われている履歴書の読書(漫画)ではないです。
小説をたしなむのが趣味です。
学術書や「デキル男の秘訣!」とかいう自己啓発本の類は読みません。
要は現実逃避が好きってことですね。
さて、みなさんも一度は経験があると思うんですけど、読み間違いってありますよね?
見間違い、と言っても問題ありません。
たとえるならば、下ネタで恐縮ですが、節約ブログでよく見かける「イツモン」。
私にはあれが「イ○モツ」に空目して仕方ありません。
まあ、要はそういうお話でして。
たまーにあるんですけど、読んでいて「あれ、なんかおかしくない?」って状況。
こないだ久しぶりにそれを体感したんですけど、あまりにもな見間違いだったのでご紹介したいと思います。
海外作家の作品で、ジャンルはファンタジーです。
そして描写されているのは、上流階級の人間が使役している奴隷にムチを振るうというシーンでした。
この「ムチ」なんですけど、平易な漢字は「鞭」でしょう。
ですが、この作品では「笞(むち)」という漢字が使われていたんですね。
まあ、見慣れていないわけです。
そのせいで私は盛大な勘違いをして、読んでいて「なんのこっちゃ」となってしまったんです。
あえて図解で説明しましょう。
正しい描写はコチラ。
奴隷に笞(ムチ)を振るう人間です。
そして。
私が空目をして、脳内に描かれた描写がコチラ。
奴隷に苔(コケ)を振るう人間です。
…………うん。
なんのこっちゃ(笑)
笞(ムチ)→苔(コケ)
いま変換して知ったんですけど、同じ漢字なんですね。
見間違いではなかったということですけど……勘違いしても仕方ないでしょう!
そんなこんなで。
どうも、てーへんです。
致命的なまでに画力が追いついていません。
わかりやすいようにと絵を描いたのですが、余計に混乱させてしまったような。
言い訳させてもらうならば、ノートパソコンのタッチパッドだから、ということにしておきましょう。
マウスだったらもう10%くらいは上手になれるはずです。
さて。
無事(?)に夏季休暇明けの初日の勤務を終えることが出来ました。
いやー。
ひどい有様でした(笑)
身体のなまり具合が予想以上で、倒れかけました。
まず第一に、足が重くて仕方がありません。
最初の1時間でもう自分の足につまずいていました。
さらには……、
足の裏が痛い膝が痛い腰が痛い背中が痛い首が痛い腕が痛い…………etc。
とにかく全身が痛い!
とはいえ。
なんでも連休明けはいつもこうなるようなのですが、機械が絶不調です。
連休の最初と最後に数人の社員が出勤して簡単な立ち上げ確認をしていたみたいなのですが、それでも調子悪かったです。
そのおかげで普段は300程度の出来高を出すところを、50も出さないという結果に。
なんという僥倖!!
私の工程が調子悪いというわけではなく、部署全体で、といいますか、工場全体が絶不調で恐ろしかったですね。
その関係でまったく新しい仕事を覚える羽目になったんですけどね……。
でもその仕事を覚えたおかげで、今日は残業することができました。
きっとその仕事を覚えていなかったら自分の工程が機械不調で動いてなかったから、定時であがっていたことでしょう。
これまた僥倖でしたね。
そして明日は連休前の出勤日の関係でお休みになります。
5勤2休の人は大変だなあ、なんて思いながら、4勤2休の私は休ませてもらいます(笑)
一日休んだらすぐに休日出勤なんですけどね。
身体のなまりをなんとかしたいところです。
んー。
なんかもっといろいろ書こうとか考えてたんですけど、小話(?)で力尽きた感ありますね(笑)
というわけで……。
それでは!!
手を振ってるつもりの絵。
続きを読む>>夏季休暇明けの期間工業務初日を終えて……。(FXと宝くじに夢見るド底辺期間工の借金返済道)
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