元記事:年間休日数が100日未満はブラック企業なのか?
仕事をしていると休みが待ち遠しくなります。
休みの前日になると少しメンタルが上昇し、気持ち的に前向きになれるのです。
お盆期間中の13連勤を考えると「休みが欲しい」という気持ちは今でもあります。
ですがお盆休みに休暇を申請することに失敗した私は、13連勤に突入することを決意したのであります。
「率直に言えば休みたい!」
という気持ちが日に日に高まっている私であります。
土日休み・平日休み関係無く大半の会社は最低週2日の休日を設けています。
中には求人に【土日休み、会社カレンダーによる】と表記している企業もあります。
【土日休み、会社カレンダーによる】というのがミソ。
正直に記載する企業もありますが、
中には【土日は月2日程度出勤有り】と記載すると応募者が集まらない可能性もあるので、
「会社カレンダーによる」と表記する企業は存在するのです。
年間何日休みが必要なのか?
現在は多様な働き方を認める雰囲気が出来つつある世の中。
ブラック企業と呼ばれる要因の1つに休みの少ない企業があります。
無料求人情報誌をみていると未だに休日が、
週1日・月6日・4勤1休など休みが少ない企業も見受けられます。
私が3日でバックレた製茶工場は営業の仕事を募集しておりました。
給料は月収25万円~35万円稼げるのとのことですが、求人情報誌に記載されていた休日はなんと週1日。
お盆休み・GW・年末年始の休みを7日ずつ合計21日あったと仮定し、さらに有休を2ヶ月に1回年間6日取得したと仮定致します。
1年間は52週です。
そうしますと、52日+21日(お盆・GW・年末年始)+6日(有給)で年間休日数が合計79日しかないことになります。
「3日でバックレた会社に、給料を貰いに行った結果・・・ 」3日で製茶工場をバックレた時のエピソードになります。是非ご覧ください。
4勤1休は1ヶ月に換算しますと、月6日。
お盆・年末年始・GW(各7日ずつと仮定)を加えますと年間休日数は93日。
私は年間休日数が100日以下の企業はブラック企業と考えていいと思う。
では最低限何日休みが欲しいのかと言いますと週休2日×52週=104日。
お盆・GW・年末年始各7日×3=21日。
合計125日は最低休日が欲しいです。
理想は週3日休日が欲しいです。
そうしますと年間休日数は156日になります。
究極の理想は週休4日。
年間休日数は何と208日。
借金を返済すれば十分に可能です。
休みは多い方が良いです。
仕事したくありません!。
働きたくありません!
出来るなら一生ニートになりたいです!
私の夢はニートです!
続きを読む>>年間休日数が100日未満はブラック企業なのか?(3K新聞。日本を語る!)
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