先日、職場のリーダーに声をかけて、改善提案の提出用紙をいただきました。正社員登用試験に受かるには、改善提案の提出件数が合否の鍵の一つになるみたいなんです。
正社員になるには、どれくらい提出すればいいのか?
職場のリーダーが期間工から正社員になったようで、どれくらい件数を出したのか聞いていると、
トータルで50件以上も提出したみたいです。
前職の中小工場のときもそういった制度があったのですが、僕は月に1件程度しか提出できませんでした。
はっきり言って50件は絶望的な数字です・・・
改善提案の件数は関係ない???
しかし、話を聞くと、改善提案を出さなくても正社員になれた人もいるようです。結局のところ、正社員になりやすい時期に試験を受けたかどうかで決まると言ってもいいかもしれません。やはり運要素が大きいのか?
そのリーダーの方は、
「改善提案を出さなくても受かっていたかもしれないが、もし出さずに落ちていたら悔いが残る。やれることをやって落ちれば納得できる。だから、俺は改善提案を出した」
とおっしゃっていました。
僕もその考えに同意です。故に、知恵を振り絞って改善提案を提出したいと思います。
目標は半年で20件。
※正直なところ、10件でもよくやったと言えるレベルだと思っている。
多くの期間工の人は、他車の期間工を渡り歩いているような人ばかり。俺にはメーカーや中小工場で働いていたというバックグラウンドがある。過去の経験を武器に、なんとか目標を達成したい。
続きを読む>>期間工 創意工夫の提案用紙をもらう(工場工員の資産運用)
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