元記事:期間工として一年間働くことで返済+早期返済貯金できる金額の概算・理想。
シャワー浴びようとお風呂場に行って、蛇口をひねって、お湯になるのを待って、待って、待って……。
ぜんっぜんお湯にならんやんけっ!
って思ってると給湯器の電源を入れ忘れてる、なんてことが多々あります。
もう、年かな……(笑)
どうも、てーへんです。
「期間工は最低でも1年は続けないととても借金返せない」
なんてことを最初から言っていたわけですけど、それは漠然としたものだったので、ちゃんと試算してみようと思います。
まず、借金の総額はあいかわらずまだ判明していません。
今月の支払いで最初に定められた弁護士費用が払い終わる予定なので、あと数ヶ月で確実なものになると思うんですけど。
たぶんまだ和解が成立していないところがあるだろうから、まだ先かな……。
弁護士費用もまた今後べつでかかってきますからね。
いま払っているのは着手金とか報酬金なので、別途、減額成功とかあったら加算されます。
さて。
とりあえずは、弁護士費用代として支払っていた70,000円を月々の借金返済額と設定します。
そして借金の総額(金融会社)はおよそ300万円ほどだと考えています。
親族にたいしてはそれ以上の金額になるのですが、とりあえずは
金融会社の借金返済>親族への借金返済
この図式で動いていきます。
どこかの記事で述べたことがあると記憶しているのですが、やはり親族の借金はただでさえ利息がかからない上に、基本的には督促がないので甘えさせてもらいます。
いつでもいいよ、とも言われていますので。もちろん返済はしますよ?
その店、金融会社などの第三者への借金は延滞すると社会的信用にかかわりますからね。
もうブラックで信用はないに等しいわけですけど……。
とくに任意整理をしたうえで延滞をするとそれはそれはとんでもないことになりかねないので、とりあえずはこちらを優先として返済をしていくことになります。
というわけで、とりあえず定められた金額だけで一年間の返済を続けた場合。
70,000円(月々) × 12か月 = 840,000円(84万円)
そして、早期返済のための貯金は一年間でいくらになるのか。
これまた最初から言っていますが、私が期間工生活で求める最低の手取り金額は月に250,000円(25万円)です。
というのも、一ヶ月に最低でも150,000円(15万円)の貯金をしたいからです。
希望とする理想の内訳。
生活費:30,000円(3万円)
定返済:70,000円(7万円)
早期返済貯金:150,000円(15万円)
合計:250,000円(25万円)
こんな感じです。
というわけで、これで一年間の早期返済貯金を計算してみましょう。
150,000円(月々) × 12か月 = 1,800,000円(180万円)
これを月々の定められた返済額と合算します。
840,000円(84万円) × 1,800,000円(180万円) = 2,640,000円(264万円)
これが私の希望する最低の収入で可能な一年間の返済+早期返済の貯金額になります。
実際には月々の返済額が7万円よりも少なくなると思うので、貯金額のほうが多くなるとは思うんですけどね。
あとは手取りについても25万円よりちょっと少ないときがあれば、多いときもあるでしょう。
予定では多くなる予定なんですけど……。
それも考えてみますか。
たとえば、最初の給与は手取りが43万円だったわけです。
これを最低限の理想としている25万で引きます。
430,000円 - 250,000円 = 180,000円(18万円)
そして今度はその浮いたお金を年間12か月で割ります。
180,000円 ÷ 12か月 = 15,000円
つまりが、最初の給与の余裕のおかげで今後の手取りが毎月235,000円でも、上述した形での金額分の返済ができるわけです。
――で。
たぶん26万円とか27万円になることがほとんどだと思うので、一ヶ月あたり+20,000円の貯金ができると仮定します。
20,000円 + 12か月 = 140,000円
で、先ほどの金額にこちらを加算します。
2,640,000円(264万円) + 140,000円(14万円) = 2,780,000円(278万円)
なるほど。
期間工生活一年間で予定通りの収入と支出が叶った場合の返済+早期返済貯金。
2,780,000円(278万円)
宝くじやFXですこしでも利益になることがあれば、一年間で完済することができそうですね。
減額があって上記金額くらいにまで借金が減ってくれることを願って……。
とはいっても、きっとこのうちの90万円は親族への返済にまわるかと思います。
いつでもいいんじゃなかったの、って思われるかと思うんですが、その理由はまたそのときに書いたほうがいいかな。
そして金融会社への返済の目途が経ったころには、さらに期間工生活を続けるか否かの考えをはじめないとですね。
同様の生活レベルで行けば一ヶ月に22万円を親族に返済することが可能になるので、もう一年がんばれば一気に減らせるはず。
まあ……所詮は皮算用ですけどね(笑)
宝くじが当選したらこうお金を使おう、って言っているのと同じ。
とりあえずは身体を壊すことなく継続して期間工として働けるよう気をつけます。
それでは!!
続きを読む>>期間工として一年間働くことで返済+早期返済貯金できる金額の概算・理想。(FXと宝くじに夢見るド底辺期間工の借金返済道)
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