元記事:100社以上転職しているとバックレ・突発退職が当たり前になって来ました
7月21日土曜日はまさかの休日。
「法事で休みます」と言う予定だったのが、及川さん(仮名)が東京に慰霊祭に出席するという事で15日は休み。
その時点で「法事でズル休みはヤバいかも」ととっさの判断で
「親戚のお見舞いでお休みさせて頂きたいのですが・・・。」
と苦し紛れの理由を言ってしまったのです。
結果完全に裏目に出てしまいお盆休みに失敗。
代わりに7月21日(土曜日)臨時の休日を頂きました。
休日を頂くのは嬉しいと言われれば嬉しいですが、13連勤のお盆休みは結果無しになってしまいました。
日曜日はいつも通りビジネスホテルに出勤致しました。
到着するなり清掃責任者加藤さん(仮名)が、
「マーシーさん、おはよう!お見舞い行ってきた?」
私マーシー「はい。新幹線で浜松まで行ってきたのであっという間でした。」
加藤さん「親戚の方はどんな状況だった?」
私マーシー「今の所状況は安定していますので良かったです。」
「つまらないものですが、お土産買ってきたんですよ。本当は浜松と言えばうなぎパイを買う予定だったんですけども、
新幹線の時刻が迫っていたのでうなぎパイを買う余裕が無く、途中静岡駅で桜エビクッキーというものを買ってきたので是非食べてください。」
こんな感じで無事に切り抜ける事に成功。
これはアリバイ作りの為に地元のマックスバリュで購入した「桜エビ塩クッキー」。
本当はイオンまで行けばうなぎパイは販売しております。
ですが土曜日でイオンは混むのが確実でしたので、行く気が無くなり、マックスバリュで「桜エビ塩クッキー」を購入することにしたのです。
21日土曜日は本当はほぼ1日ネットカフェで過ごしておりました(涙)。
私は①13連勤に突入、②自己都合退職
2つの内どちらかの選択肢を選択しなければいけませんが、考えた結果、①13連勤に突入を選択いたしました。
②の自己都合退職を選択しますと、突発退職・自己都合退職どちらにしても新たに職探しをしなければなりません。
前職の保養所からビジネスホテル客室清掃の仕事は運よく切れ間なく内定を頂き10日間の間を空けるだけで済みましたが、通常は2週間~1ヶ月近く空白期間が開いてしまいます。
その間の生活費も工面しなければなりません。
なんとか内定を頂くことに成功しても、初日の日にバックレず出勤出来るのかという壁を乗り越えなければいけませんし、新しい職が続く保証はどこにもありません。
1・2日で退職してしまう可能性もあるのです。
過去には派遣の仕事を勤務して2時間20分で退職したこともあります。
過去の散々な結果を考えますと②の自己都合退職よりも、
①の13連勤に突入の方がバックレ・突発退職のリスクはあるものの、まだ可能性があると感じております。
ビジネスホテル客室清掃の仕事も2ヶ月を超えました。
自分で言うのもアレですが忍耐力は少しずつではありますが付いてきたように感じます。
もうやるしかありません。
前に進むしかありません。
バックレないように気を付けます。
アリバイ作りの為地元のイオンで「うなぎパイ」を購入する予定でしたが、混雑することが容易に予想できましたので、代わりにマックスバリュで「桜エビ塩クッキー」を購入。
勿論イオンの袋は外し別の袋に取り替えました。
そしてその後はお約束のネットカフェ。
暑い夏はネットカフェに避難です。
大盛りペペロンチーノ。
ボリュームたっぷりでセブンイレブンのお弁当類で一番のお気に入りメニューです。
「大盛りペペロンチーノ」足りませんので、「さっくり食感メロンパン」も頂きました。
セブンイレブンに行くとかなりの高確率で購入するのが、「ちぎりパン」です。
最近私がハマっている「ホイップクリームが入ったブールパン」
清掃責任者加藤さん(仮名)は本当に浜松にお見舞いに行っていると信じていましたが、本当はお見舞いなんか行っておりません。
お盆休みの期間中休むための嘘でした(涙)。
続きを読む>>100社以上転職しているとバックレ・突発退職が当たり前になって来ました(3K新聞。日本を語る!)
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